脊柱管狭窄症について
腰が痛い、腰に負荷がかかったように感じるといった症状を中高年以降の方はよく訴えます。人間は老化してしまうとどうしてもこのような腰痛などを感じるようになっていきます。それは脊椎でクッションの役目をしている椎間板も老化の一途をたどっていくからなんです。
脊柱管狭窄症の原因
椎間板も老化によりクッションがすり減って、動かすたびに骨がこすれて痛みを生じるということも多々あります。腰部脊柱管狭窄症がその代表的なものです。
また、老化などで椎間板や腰椎が変形したり変性して、脊柱管が狭まりその中を通っている馬尾神経が圧迫されて痛みが生じるとされています。
脊柱管狭窄症の症状
症状については腰のしびれや痛み以上に、下肢の冷え、足のもつれなどが見られるようになり、長い距離を歩行するのがだんだんときつくなっていきます。
また、前かがみになると少し症状が楽になるといったことも起こります。朝や寒い日に症状が現れやすくなり、背中を丸めないと眠れなくなって排尿困難などが起こるケースもあります。
脊柱管狭窄症でお悩みなら当院にお任せください。
当院では、初めに身体の状態を細かく問診し、あなたのお体の状態を把握いたします。どこがどういう風に悪いのかを施術前に隅々まで検査していきます。また問診と検査の結果から、カウンセリングを行い、納得いただいた状態で一人一人にあった施術を開始していきます。
まずはお気軽にご相談下さい。お待ちしております。